ウォーキングデッド三昧
エールディヴィジ(サッカー)の無いこの時期、はまっているものと言えば、世界中で人気のある『ザ・ウォーキング・デッド』(The Walking Dead)。いわゆるゾンビ物だけど、これまでの文明社会が崩壊した後の人間性、感情などをリアルに描いていて、とても面白い。最初こそゾンビが怖かったけど、今は人間が一番怖いと思うようになった。
遅まきながら昨秋ぐらいから見始め、ドラマ版はシーズン6まで作られていて、それについては先日見終わりました。今は現在鋭意制作中のシーズン7待ち。
ドラマ版については『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』 (Fear the Walking Dead)と言うスピンオフ版が出ていて、それは今ゆっくり見てるところ。
先日日本に一時帰国した際に、コミック版を購入。このコミック版はドラマ版と微妙に人物やストーリーが異なっており、別物として楽しめて面白い。一冊あたりの単価はいい値段だし、何といっても重いんだけど、とても読み応えがあるのでオススメ。
- 作者: ロバート・カークマン,風間賢二
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: 単行本
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とても面白く、年末の帰国まで待てないので、
先日第2巻をアマゾンで購入し、オランダまで送ってもらった。
関係ないけど、このアマゾンの海外発送サービス、初めて利用したけど、
とても便利ですね。もちろん送料は余分にかかるし、関税もかかるんだけど、
どうしても必要であればいつでも購入できるってのはありがたい。
で、最後はPS4/PS3で発売中のアドベンチャーゲームのウォーキングデッド。すでにアラフォーになり、反射神経や集中力の衰えからゲームなんぞ出来なくなってきた私でも、簡単操作で進めるので楽しめてます。コミックともドラマともリンクしていないけど、同じ世界観で進むストーリーにはまっちゃいました。
というわけで、ウォーキングデッド三昧の日々を過ごしてますが、
ゲームとはいえ、人の生死を目の当たりにしたり、決断しなくてはならないのは、気が滅入りますので、やり過ぎにはご注意を。
というわけで、今夜はゲームはやめてバラエティを見たり、明るいドラマを見たり
することにします。
おしまい。