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FCユトレヒトサポ日記 〜Zij aan zij FC UTRECHT〜

年間パスホルダー6年目。愛するサッカークラブ、FCユトレヒトについて。たまにガジェットやオランダでの生活の事をゆるりと。

エールディビジ第12節 RKC Waalwijk vs FC Utrecht

こんにちは、Kazujacksです。

昨夜はエールディビジ第12節、Waalwijkにある「Mandemakers Stadion」で行われた
RKC Waalwijk vs FC Utrecht戦を観戦してきました。

RKC Waalwijkには、前ユトレヒト監督のErwin Koeman氏が監督として今季よりチームを
指揮しており、また昨シーズンのユトレヒトでアイドル的な人気を誇ったRodney Sneijder選手が
所属しているのです。ちなみにRodney選手は、インテルに所属するオランダ代表のスーパースター、
ウェズレイ・スナイデル選手の実弟です。

さらに個人的な事を言わせてもらうと、好きなチームを敵地の「アウェイサポーター席」で応援する
のは、昨夜がデビュー戦でした。今までもアウェイで、ホーム側サポーターに混ざって、こっそり応援
したことはあるんですが(笑)。先日のADO Den Haag戦が良い例ですね。

しかし、このアウェイゲーム観戦までの道のりが大変でした。
今日は試合内容よりもその経緯をお伝えしますね。試合内容?それは後ほど数字だけ。
今回、文字だらけで長いので、忙しい人、結果だけ知りたい方は一気に一番下へと進んで下さいw

アウェイゲーム観戦は、シーズンクラブカードホルダー(年間シートパス)しかチケットを
購入出来ないのですが、それも写真付のバージョンアップしたクラブカードでないとダメなんです。

通常のクラブカード代に加えて、7.50ユーロ(約760円)を払うだけなんですが。
シーズンクラブカードを今年のオフに買った時は、まさかアウェイまで追っかけていくように
なるとは思っても見なかったもんで、当初は通常のシーズンクラブカードしか持ってませんでした。

とにかく、クラブカードをバージョンアップする作業に、一週間かかりました。
そして念願の写真付きシーズンクラブカードを晴れて入手したのちに、スタジアムにある
クラブのチケットオフィスへ。

今回のアウェイゲームを観戦する方法としては2つありました。バスコンビチケットという、
その名の通りクラブが手配するバスの乗車券とチケットがセットになったもの。
これだと行き帰りが乗ってるだけで連れて行ってくれるので、非常に楽ですよね。
その代わり拘束期間は長くなりますが。値段は今回の場合は確か23ユーロ。

もう一つはオートコンビという、自家用車で移動したい人向け。これには観戦チケットに加えて
駐車券も付いてきます。こちらは値段は20ユーロ。

私は、息子と観戦に行きますので、帰りも出来るだけ早く帰る事ができる、オートコンビチケットを
選びました。このオートコンビチケットをクラブのチケットオフィスで購入すると、
駐車券と、入場チケットの2種類の「引き換え」用チケットをくれます。
この引き換え券をもって、試合当日にとある高速道路のサービスエリアに行ってそこで
本物の駐車券と入場チケットに引き換えなくてはならないとのことでした。

その場でくれるものだと思ってたので、このシステムには驚きました。
しかも、17時15分〜45分の間に取りに行けという中々ピンポイントな時間設定でした(笑)。

そして迎えた当日、サービスエリアに17時過ぎに到着すると、すでにユトレヒトサポが50人ほど
集まっており、引き換え開始を待ってました。
きっかり17時15分に引き換えが始まり、列に並んでいた私達もほどなく本物のチケットを
はれて入手する事が出来ました!それがこちら。


waalwijk
本日の観戦に必要なもの。入場券、駐車券そして写真付きシーズンクラブカード。


チケット引き換え時にアウェイサポ専用駐車場への案内状が配られましたが、当然オランダ語。
その中のストリート名だけピックアップ。そのストリートをナビにセットして出発です。

ユトレヒトから70キロ弱。ようやく試合が行われるMandemakers Stadionに到着。
しかし、ここからが長い。警察官やら警備員が数多く配置され、物々しい警戒が行われる中、
ホームサポーター用の駐車場1/2/3を全て無視して、アウェイサポ用入場口の目の前へ。
そこにアウェイサポ専用の駐車場がありました!
この駐車場にたどり着くまでに、5〜6回は駐車券を係員に見せました。

スタジアム裏手の木の生い茂る中のスペースに、駐車していざスタジアムへ!
入り口前にはいつもの見慣れたユトレヒトのスチュワードさん達が。
そこでシーズンクラブカードを見せて、専用機械で読み取り、そこに表示される顔と
本人を照合します。ここで顔が違ったりすると、アウト。入場出来ません。

そこのくぐり抜けると、ようやくスタジアムの入り口。ここで入場券を機械に読み込ませて
スタジアムに入場となります。しかしそのゲートをくぐるとすぐにボディチェックが入りますが。
さすがに6歳の息子はノーチェックでしたが。


waalwijk3
ユトレヒトに声援を送るサポーター達。アウェイとは思えない盛り上がりです!


試合内容自体は、冒頭にも申し上げたように、はしょります。今夜は特にコメントはありません。

帰りもアウェイサポーターは大変です。ある程度Waalwijkサポーターが帰途に着くまでは出られなく
なっています。どうやらホーム側サポーターと極力接触しないようにしているようです。
過去に何度もトラブルに悩まされたオランダならではの運営ですね。

試合終了後20分ほどはスタジアムにいたでしょうか。ようやく人の流れが進み始めます。
バスで来た人はバスへ乗り込み、自動車で来た人は、各々の自動車へ乗り込みます。

そして、警察がゴーサインを出すと同時に車は進み出しましたが、警察が完全に車の流れも
ストップしていて、一方通行。スタジアムから高速道路へ乗り込むまでは途中の寄り道も
出来ないぐらい、ほぼ全ての交差点で警察が。
もちろん私達は真っ直ぐ帰宅するつもりなので、歓迎なのですが、この辺りの徹底ぶりに
過去のトラブルの深刻さを感じました。

とまあ、アウェイゲームという感覚をまざまざと味わった昨夜の試合ですが、Waalwijkはユトレヒトと
仲の悪いチームと言うわけではないですし、比較的安全なカードをデビュー戦には選びましたので、
今夜は無事に何事もなく帰宅することが出来ました。
でもアウェイゲーム観戦は、ホームでの観戦とまた違った一体感が味わうことが出来て良かったですね。
これは癖になりそうです(笑)。

最後にユトレヒトの4連勝を阻まれ、今シーズン初のアウェイゲーム黒星となった試合の
詳細は下記のとおりです。

RKC Waalwijk 4-0 FC Utrecht
スタジアム:Mandemakers Stadion
観衆 : 6000人

[得点者]
5' Chevalier (assist: Jozefzoon)
74' Jozefzoon (assist: Chevalier)
76' Najah (assist: Chevalier)
83' Duits

[FC Utrechtメンバー]
GK: Ruiter
DF: Vd Maarel, Vd Hoorn, Wuytens, Bulthuis
MF: Kali, Martennson (46' Schepers), Oar (82' Zullo), Asare
FW: Mulenga, Gerndt

[RKC Waalwijkメンバー]
GK: Zoet
DF: Bandjar (69' van Mosselveld), Drost, Martina, van Peppen
MF: Jozefzoon (90' Zeldenrust), Najah, Braber,
FW: Duits, Boukhari (81' R.Sneijder), Chevalier